20代からの"而立(じりつ)"のすゝめ

様々な人に出会い、様々な本を読み、実践してきたことを元に、色々な角度で表現いていこうと思います。

PM2.5がタダゴトではなくなっている件についてーみなさん、マスクをしてくださいー

 

 

 

 

 

最近周りで咳をしている人が多く見られます。僕自身喉の痛みが最近出てきています。以前だったら「風邪かな?」とか「体調があまり良くないのかな」などと思っていましたが、ある友人に聞いた話のよると最近PM2.5がかなり酷いようです。

 

 

PM2,5については以下参照

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

粒子径2.5μmで50%の捕集効率を持つ分粒装置を透過する微粒子。日本では訳語として「微小粒子状物質」の語が充てられるが、日本以外では相当する熟語はなく専らPM2.5と呼ぶ。PM10と比べてさらに微細な汚染物質となるため、呼吸器系など健康への悪影響が大きいと考えられている。
アメリカで1997年に初めて環境基準が設定されて以降、1990年代後半から採用され始め、世界の多くの地域でPM10とともに大気汚染の指標とされている。      wikipedia引用

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そしてその数値に関しては日本の環境基準は15μgという数値なのですが、実は日本近郊でこの数値を大きく上回っている国があります。それが、現在経済を急成長させ一気に経済大国となった中国です。

 

その数値はなんと現在多いところで170μg程度あります。これは世界的に見ても異常な数値で、全世界と照らしわせてたマップを見てみてもわかると思います。

 

大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ

 

 

 

このサイトはPM2.5だけではなく大気汚染全般について診断してくれていますが、中国の多くの地域が、「心臓・肺疾患患者、高齢者及び子供は長時間又は激しい屋外活動を中止。すべての者は、長時間又は激しい屋外活動を減少」であり、一部の地域では心臓・肺疾患患者、高齢者及び子供は屋内に留まり、体力消耗を避ける。すべての者は、屋外活動を中止」となっており、これは異常事態と言ってもいいかもしれません。

 

ある記事によると中国都心部に住んでいる方は「晴れた空」をみたことがないとのことです。中国のスモッグに関しては以下の動画を見てみてください。

 

 

 

そして何より問題は僕たちが住んでいる日本です。これらの大気汚染物質が偏西風に乗り、日本本島で流れてきているのです。

 

PM2.5用のマスクが必須!吐血し死に至るPM2.5が偏西風で中国から日本へ

 

上記にも書いているように、『中国の大気汚染は、実際に死者が出ている。もはや人間が血を吐いて絶命するほど危険なレベルなんです」と専門家が語る。』とのこと。しかし中国当局はこれも発表しないまま。

 

これだけ深刻にもかかわらず日本もあまり騒いでいるようには見えません。専門家も解決策が見つかっていないので、ニューズなどで取り上げても、ただ国民が騒ぎ出すだけのであえて言っていないだけかもしれません。

 

たとえば水俣病がそうであったように、みなが病気になり異変に気づきだしてから、実は重大な問題であったとわかったように、今回もそのケースである可能性はかなり高いです。なぜなら中国も日本と同じような道を現在辿っているからです。

 

どうしても日本人はニュースや大衆の意見を大事にし「そんなこと言っても平気でしょ〜?」となりやすいと思いますが、そろそろその習慣をやめましょう。さまざまな情報をみずから取り込み、それを総合的に判断し、それを実践する。その習慣をつけましょう。

 

といっても、いまの日本教育は「考えられない人間」を育てているので難しいかもしれませんが。やはりこういう問題一つを取っても「教育の変革」が最優先必須課題であることは明白ですね。

 

ちなみに最後に補足しておきたいことは僕は「中国を批判する気は全くない」ということです。こういった問題になるとよくあることは「本当に中国人は自己中心的だな」とか「これだから中国人は・・・」となりがちだと思います。

 

その意見もわからなくはありませんが、それでは根本的な問題は絶対に解決しません。彼らには彼らの正義があり、僕たちはその恩恵も少なからず受けているのです。

 

本当の問題はいまの資本主義によって作り出されれた利益最優先の大量生産・大量消費のライフスタイル・社会システムであり、その問題を作り出している人間の「認識の問題」です。

 

なので環境問題ひとつをとっても、いままでのような対処療法ではなく、すべての問題を生み出している根本原因である「認識の問題」から解決していかなければなりません。

 

とはいっても現実的なことも大事なので、ぜひPM2.5への対策は是非みなさんしてください。幸いなことに現在はネット社会ですので、検索すればさまざまな対応策が書いてありますので、ご自身のライフスタイルにあった対策をしてみてくだい。

 

ご参考に、以下はNHKニュースの記事です。専門家による解説のようです。

時論公論 「"越境大気汚染"どう向き合うか?」

 

では、みなさんの身体の健康を願っています。