20代からの"而立(じりつ)"のすゝめ

様々な人に出会い、様々な本を読み、実践してきたことを元に、色々な角度で表現いていこうと思います。

社会は人から出来ている。ならば人が変わらなければ社会は変わらない。ーなぜいま"教育革命 "なのかー

 

 

 

僕はいまの時代に最も必要なことは「教育革命だ」と言っている人間である。しかし昔からそんなことを言っていたわけではなく、以前は「教育」なんて少しも興味のなかった人間だ。

 

 

しかし僕はいま切実に思う。いくら科学技術が発達したとしても、IT技術が発達したとしても、人間が変わらなければ、本質的な問題は何一つ変わらないと。それは時代が証明している。

 

 

昔に比べて僕たちは、モノの豊かさを手に入れた。そしてIT技術の発達によって世界の裏側とも繋がることができるようになった。しかし一方で、日本のにおけるうつ患者の増加、減ることのない自殺者、終わらない戦争・紛争。問題を挙げればきりがない。

 

 

そしてこれらの問題を解決するために多くの先人たちが団結し、その問題に立ち向かってきた。いま現在もそうだ。しかしこれらの問題に解決の糸口は全く見える兆しはない。逆に世界中にはびこっているのは"諦め"のようにも見える。

 

 

僕はいまの現代社会を象徴するような人間でもあった。いまの社会を知れば知るほど、解決策を探そうとすればするほど、"諦め"が蓄積していった。目の前に立ちはだかる壁はあまりに大きすぎた。そして僕はその壁の乗り越え方もわからないまま突き進んでいけるような人間でもなかった。

 

"何が変わらなければならないのだろうか?何が問題なのだろうか?"

 

ある程度の答えにはたどり着く。しかしその答えは"対処療法"でしかないただの部分的な解決策であった。

 

"そんな答えなんてわかるはずがないだろう。ただやるしかないんだ"

 

 

そんな答えをもらったこともあった。それも一理ある。しかし僕はそれでは納得しない。なぜならば、それは"ゴールがどこかもわからないまま走るマラソンと同じ"であるから。そしてその思考方式は僕が先述した"諦め"と何一つ変わらないからだ。"答えを見つけることを諦めている"から。

 

そんな時にある人物に言われた言葉がある。それが

 

"社会は人から出来ている。ならば人が変わらなければ社会は変わらない。"ということだ。

 

 

ぼくはその時「はっ」とした。なぜなら全てが繋がったからだ。貧富の格差、環境問題、戦争に紛争、人種問題などあらゆる問題は"人間が生み出している"ということに。だからこそ人間が変わらなければならないのだ、と。しかし次にぼくはこんな疑問が湧いた。では

 

"人間の何が変わらなければならないのか"と。"人間の本質とは何なのか"と。

 

 

その問いに対する答えこそが"意識(認識・観点)"であった。人間の"意識(認識・観点)"が変化しなければ、人間の変化は起きないと。

 

今の資本主義を牽引している者たちは"金融の仕組み"をマスターしている。だからこそ今の社会の秩序を維持することができる。科学技術は"力の仕組み"をマスターしている。では次にマスターすべき仕組みはなんであろうか?彼らを越えるためにマスターすべき仕組みはなんであろうか?

 

それこそが"意識(認識・観点)の仕組み"であり、言い換えれば"意識の作動原理"である。先述したように今の社会のあらゆる問題も、あらゆるイノベーションも人間の"意識"によって生み出されている。ということは人間の"意識の作動原理"が理解することが可能になれば、資本主義や科学技術が発達したように、人間社会のイノベーションが可能になる

 

 

だからこそいま"教育革命"なのだ。このまま人間がなにも変化せずに人類の歴史が進んでいったとしても、希望あふれる社会は作ることができない。鎖に繋がれたままの動物がとなにも変わらない。鎖に繋がれたままを望む者もあるだろう。なぜならほとんどの人間は変化を嫌うからである。現状維持が下降線をたどっていることしら知らずに。

 

だからこそ時代を変革しようとしている全ての仲間に伝えたい。"教育革命を起こしていこう"と。なぜならそれが全ての土台であり、そこが変わればその他は一気に変わるから。

 

1人の100歩の時代は終わりだ。100人の1歩を作っていこう。この日本から。