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"I am"ー尊厳ある社会の実現に向けてー

この世界とは何なのか、人間とは何なのか、自分とは何なのか。認識技術によって開かれる未来文明

リンカーンとNoh Jesuーリンカーンから私たちは何を学ばなければならないのかー

Noh Jesu リーダーシップ 歴史

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Noh Jesuがどのような人物なのかを、これまでの人類史を築いてきた偉人との比較によって紹介します。
 
今回の登場人物はかの有名な”アブラハム・リンカーン”です。
 
学者たちによる歴代アメリカ合衆国大統領の評価では、NO.1になることが多いのですが、彼の評価の理由はどこにあるのでしょうか。
 
色々な観点はありますが、やはり”1862年9月奴隷解放宣言”というキーワードに彼の素晴らしさは凝縮されるでしょう。なぜならばこのアクションに、彼の類稀なる政治力、人間力、洞察力、突破力などのすべて詰まっているからです。
  

リンカーンの生涯(幼少期〜大統領就任まで)

 
彼の両親は無学で、読み書きはできなかったそうです。リンカーン自身もほとんど学校に行くことはななかったようですが(通算しても一年程度)、本はよく読んでいたそうです。
 
その後22歳で実家を離れ、雑貨屋の店員、陸軍兵士、郵便局長、測量技師など様々な職についていたようで。そして25歳で政治に関心を持ちイリノイ州の下院議員選挙で初当選を果たします。
 
28歳では弁護士の資格も取得し、法律事務所で働き始めます。
 
そしてその後落選と当選を繰り返し、1861年3月4日の就任式を終え、第16代アメリカ合衆国大統領に就任しました。当時リンカーンは51歳でした。
ここまでの背景を見てもわかる通り、学もない彼が、諦めることなく己の信念信念を貫き通したからこそ為し得た結果が大統領就任というものだと思います。彼の素晴らしさはこの”信念を貫き通すことができる強さ”にも感じることができます。
 

南北戦争・奴隷解放宣言

 
そして1862年4月12日に南軍が連邦のサムター要塞を砲撃して南北戦争が開戦されました。これが俗に言うサター要塞の戦いです。(この開戦の背景だけでもとてもいろいろと解析することはできますが、今回は主題と外れるので置いておきます)
 
そしてこの戦争自体幾つか大きな意味合いがある戦争なのですが一つは"史上初めて近代的な機械技術が主戦力として投入された戦争”であり、もう一つはなんと”アメリカ独立後最初で最後の内戦"なのです。奇しくもリンカーンはその戦争を引き起こしてしまった大統領でもあるのです。(区別をすれば幾つか内戦のようなものはありましたが、正式的には南北戦争のみ)
 
そしてその中で、かの有名な”奴隷解放宣言"をするに至りました。
以下奴隷解放宣言(日本語訳)
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アメリカ合衆国に対して反乱を起こしている州とその州の一部として指定されている地域に住む人々で、奴隷という身分にあるすべての個人は、西暦1863年の1月1日の時点から、永遠に自由である。
陸海軍当局を含むアメリカ合衆国の行政府は、彼ら個人の自由を承認かつ保護し、彼ら個人やその権利を抑制する如何なる行為も決定も行わないし、彼らが実際に自由を手にするための如何なる努力も惜しまないであろう。
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そしてこの奴隷解放宣言自体も、実はリンカーン南北戦争後に発表したかったり、この宣言自体に反対するものも多かったりと、様々な背景があり行われた行動でもあります。
 

リンカーンが奴隷制度廃止をしたかった背景

 
そもそもリンカーンが”奴隷制度廃止”を唱えているのは、彼が平等主義者で慈悲の心で奴隷を解放したかったわけではなく、「雇用問題の解決」として奴隷制廃止を提唱していたのです。
 
どういうことかというと、当時のアメリカ北部は商工業が中心で社会が回っており、その働き手が不足していました。そこで目をつけたのが、農業中心で事業を展開していた南部の経営者が抱え込んでいる奴隷たちでした。
 
雇用形態でいうと奴隷という状態では、一生そこの会社で働くことがなく、職業の流動性がありません。北部の人たちのこの黒人奴隷たちを奴隷制から解放し、北部の働き手として欲しかったのです。(軍隊としても活用したかったようです)
 
なので、実はこの動きによって解放された奴隷は南部の奴隷ばかりで、実は北部の奴隷はほとんど解放されなかったのです。この宣言自体が後の世の差別撤廃において大きな影響があったことは確かですが、実はこのような結果になっているのです。
 
リンカーン自身も実は知人への手紙(1862年)でに以下のように書いていたようです
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「この戦争における私の至上目的は連邦を救うことにあります。奴隷制を救うことにも、それを滅ぼすことにもありません。もし奴隷は一人も自由にせずに連邦を救うことができるのなら、そうするでしょう [朝日新聞(2013.5.13)]
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上記だけを見てもリンカーン平等主義者ではないことが取れると思います。そういった記事は幾つかあるので是非見てみてください。すこし意外ですよね。
 
 

 奴隷解放宣言を行った背景(彼の政治家としてのポテンシャル)

 
これを分かった上で、奴隷解放宣言の背景をお伝えすると、シンプルに言えば背後にあったのは”イギリスの南部への干渉を断ち切りたい"という心でした。
 
先ほどもお伝えした通り南部の中心事業は農業・プランテーションです。そのプランテーションで作られた農作物は、主にイギリスに輸出されていました。そしてその輸出品からできた製品はアメリカが低価格で購入していました。しかし北部は経済基盤がまだ立てきっていない商工業が中心で、イギリス製品に対抗しなければなりませんでした。
 
そんな状態なので、南部はイギリスとの自由貿易を主張し、北部はイギリスとの保護貿易を主張していました。なのでイギリスとしては北部が戦争に勝利してしまっては大きな損失が出る可能性があったので、南部への干渉を試みようとしていたようです。
 
なのでリンカーンとしてはこの”イギリスから南部への干渉”を何としても排除したかったのです。その際に用いられた手法が実は”奴隷解放宣言"なのです。
 
どういうことかというと、当時のヨーロッパの世論ではすでに人道主義的な立場から奴隷制度をどんどん廃止していた流れがあります。そこでリンカーンはその流れを利用し”イギリスが奴隷制を主張している(そういう風に捉えられる)南部の支援”をしにくくなる状態を取ったのです。
 
この行動ひとつでもとても高度な政治的戦略であり、彼の賢さ、全体把握能力、大胆さ、政治力・・・などのポテンシャルが良く引き出ているものと思います。この背景を見てもわかるようにリンカーンがどれほど素晴らしいリーダーシップを発揮していたのか、彼が世界的にも愛される偉人であることが良く見えると思います。
 

リンカーンの限界とNoh Jesuとの比較(診断と処方)

 
しかし結果として、彼の行動によって結果的には南北を統一することはできましたが、戦争を引き起こし、多くの犠牲者を出しでしまったことは事実です。そして奴隷自体も全ての人がが解放された訳ではなく、数百年経った現代ですら未だに人種差別は無くなっていません。そして実はアメリカを統一するために、彼は先住民族であるインディアンを徹底的に排除したのです。
 
これらのことを見ても分かるように、リンカーンが行ったことは部分的な解決でしかなく根本的な解決にはなっておりません。であるので結果的にリンカーンが残した傷跡はまだアメリカの奥深くに刻まれています。
 
では奴隷解放の父”リンカーン”は何が足りなかったのでしょうか?
人類救済の父"Noh Jesu"はそのリンカーンの不足をどのように補っているのでしょうか?
 
それをシンプルに表現すれば、リンカーンが足りなかったことは解決したい問題に対しての”診断と処方”です。
もっと具体的に言えば、争い・戦争が生まれる根本原因であり、人種差別が生まれる根本原因であり、境界線が生まれる根本原因の診断と処方ができなかったのです。
 
そしてNoh Jesuはリンカーンも洞察することのできなかった全ての問題を生み出す根本原因を明らかにし、その解決策として全く新しい”教育"による全く新しい”社会モデル”を提案しているのです。
  

リンカーンの行動を診断と処方でまとめる

 
リンカーンがやりたかったことはシンプルに言えば「①働き手が欲しかった②南北を統一したかった」という二点です。そこに対して彼が行ったことは「①奴隷解放②討議討論・政策・戦争」です。そして①に関しては「宣言と政策・法律」で、②に関してはまあそのままですが、このような診断と処方をしているのです。
 
これはどのような状態かというと、極論を言ってしまえば「奴隷解放のため・南北を統一するために、相手の価値観に関係なく無理やり"こういう風にするので言うこと聞いてください。言うことを聞かなければ罰金or戦争です"」という風に処方をしている状態で、客観的に見てもわかる通り、人間の構造として誰かの言うこと・観点をまるごとそのまま100%受け入れるのは人間の構造的に不可能で、この状態では必ず反発が生まれてしまうことがまるで見えると思います。
  

Noh Jesuの行動を診断と処方でまとめる

 
ではNoh Jesuはどういう診断と処方をしているのかというと、人間が生み出す全ての問題を”観点の問題”と診断しています。
 
なので、上記で言えば「人間が人間を奴隷にしてしまう根本原因」「人間が人間の奴隷になってしまう根本原因」「人と人とが争いあってしまう根本原因」「人が人の価値観を受け入れることのできない根本原因」の全ての原因は”観点の問題”なのです。
 
しかし人類はいままでこの”観点の問題"に気づくことがなく、争いや戦争の歴史を繰り返してきました。なのでリンカーンもこの本質的な課題を洞察することができなかったのだと思います。
 
そしてNoh Jesuはこの最も解決しなければならない本質的課題に対しての処方・解決策としてとして”認識技術”という教育を体系化し、20年の準備の末2015年末にその教育を完成させました。僕は数年前にその教育に出会い、いまNoh Jesuと共に活動しているのです。
  

もしリンカーンがNoh Jesuと同じ診断を処方をしていた場合の効果

 
その教育がどういうものなのかはおいおい説明していきたいと思いますが、もしリンカーンがNoh Jesuのような診断と処方をしていれば、黒人を奴隷として扱う白人の認識・観点が上昇し、言うことを聞くだけのロボットのように奴隷を使うだけではなく、奴隷の可能性をさらに引き出し、良きパートナーとして共に仕事をすることが可能になり、より質の良い人材を南部も北部得ることができたのです。
 
さらに北部と南部が統一するためみ争い合ってしまうことに対しても、お互いがWin-WInすることのできるビジョンをリンカーン自身も描くことができるようになるので、いわゆる南部のプランテーション事業にも痛手が出ず逆に労働力がバージョンアップし、北部の工業の従業員もさらに質のいい従業員を多く育てることができ、さらにはそんな人間がアメリカに増えてしまうので、結果的にアメリカの国力をバーションアップすることができ、イギリスとも対等か、それ以上の関係を作ることが可能になり、イギリスの困っていることすらも補うことが可能だったのです。
 
なので、軍事力でも経済力でもイギリス含めた欧米にたいして負けることはなく、逆にこの教育によって彼らの国力すらも上昇できるアメリカ合衆国として世界をまとめ上げることができたと思います。(さらに具体的に言えばその認識技術によって新しい産業も生まれるのですがそれも後々ブログにアップしていこうと思います)
 
結論は、リンカーンの奴隷解放宣言含めた活動は本当に素晴らしく、歴代アメリカ合衆国大統領としてもNO.1と言えますが、いまだに多くの未解決の問題があるのは、彼の問題に対しての"診断と処方”の甘さがあったためであり、彼の限界すらも補い、上昇させ、さらに彼の素晴らしさをさらに提示することが可能であるのが"Noh Jesu"が描いている未来ビジョンであり、彼が開発した認識技術であり、彼のリーダーシップであると言えます。 
 

Noh Jesuの現在

 
現に彼は日本と韓国を軍事力でも経済力でもなく、教育によってひとつにし、その日韓から世界を牽引するビジョンをすでに掲げており、具体的行動としてもかなり現実的に進んできている現状があります。そしてリンカーンにも劣らず、彼は20年間という長い時間を日韓をひとつにし全く新しい社会づくりのために準備をしてきており、信念を貫き、時代全体像を常に見極め続けている洞察力も兼ね備えています。
 
これらのことを踏まえても、Noh Jesuという人材は今の時代が最も求めている人物ではないでしょうか?私はそう思うのですが、みなさんはどう思いますか?
 
ぜひNoh Jesuや、彼が開発した認識技術に興味が湧いた方はNoh Jesuが開発した教育プログラムや、講演会、書籍などを参考にしてみてください。
何か具体的なやりとりがある方はお気軽に個別にご連絡いただいても構いません。
 
今後ともどうぞよろしくお願いします。