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"I am"ー尊厳ある社会の実現に向けてー

この世界とは何なのか、人間とは何なのか、自分とは何なのか。認識技術によって開かれる未来文明

必読記事ーヘンリー・ミンツバーグ教授の「デジタル時代の経営における人間性の大切さ」ー

ふっと目に入ったこちらの記事。内容が素晴らしすぎてすべて引用したいくらいです。いくつかポイントを拾いたいと思います。

 

www.dhbr.net

 

トーマス・フリードマンは2012年、『ニューヨーク・タイムズ』紙のコラムで次のように述べている。エジプトの友人に同国で起きた反政府運動について尋ねたところ、「フェイスブックは情報伝達には大いに役立ったが、コラボレーションの役に立ったわけではない」という答えが返ってきた。フリードマンはさらにこう付け加えている。「最悪の場合、ソーシャルメディア依存が、実際に行動を起こすことの代替行為となってしまう」

 

企業というものは当然ながら、社内のコミュニケーションや社外とのつながりを保つために強固なネットワークを必要とする。特にマネジャーにとっての人脈づくりとコミュニケーションは、意思決定に役立つことはもちろん、それ自体が日々の重要な仕事だ。しかし、それよりはるかに重要なのは協働である。そしてそのためには、組織に強いコミュニティ意識が必要となる。

 

 昨今、人々はリーダーシップの在り方をあれこれ論じ立ててばかりいるが、より重要なのは「コミュニティシップ」である。優秀なリーダーは組織にコミュニティ意識を醸成し促進する。そのためには現場に関与するハンズオン型のマネジメントが必要だ。マネジャーは個々人のリーダーシップの枠を超え、優れた組織が集団として有する性質について理解しなければならない。

 

 新しいデジタル技術はコミュニケーション強化には有効である半面、取り扱いに注意しないとコラボレーションに悪影響を及ぼしかねない。人間が電子機器を通して触れるのは、キーボードだけなのだから。

 

 

そう、結局中心軸は"コミュニティ力"であり、それは"チームプレイ力"でもあるのです。しかし現代社会は"情報過多"と"アメリカ式個人主義"のもとで、より人たちが協力体制が組みにくくなっているのです。

 

そんな時代だからこそ、人と人とが分かり合えない根本原因である、"観点の問題"にまずは気付き、その問題を解決する"認識技術"を活用することで全く新しい組織が生まれ、全く新しい社会が作れるのです。

 

そして上記の記事にもあるように、もし人たちの"コミュニティ力"を格段に高められるような教育・技術があれば誰もが欲しがると思います。特に大企業を経営する方々は喉から手が出るほど欲しいと思います。だからこそ"認識技術"発祥の地である日本は、"軍事産業・ものつくり産業"に力を注ぐのではなくて、認識技術による"教育産業"によって世界をリードする必要があるのです。 



これからのデジタル時代に必要なキーワードはどう見ても"コミュニティ力・チームプレイ力"です。是非みなさん時代に乗り遅れずに、ともに歩んでいきましょう。

 

 

 

rtomizawa.hateblo.jp

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