20代からの"而立(じりつ)"のすゝめ

様々な人に出会い、様々な本を読み、実践してきたことを元に、色々な角度で表現いていこうと思います。

【序章】なぜ今の時代に"悟り"が必要と言われているのか?ーいや私の人生にそんなもの必要ありません・・・本当に?ー

そもそもみなさん"悟り"に対してどのようなイメージを持っていますか?

 

悟りってなに?ー辞書を引いてみたー

 

正直私は"?"でした。いやむしろマイナスなイメージで"怪しい"とか"胡散臭い"とかそういった方面のイメージが働きました。でも今となってはそんなにマイナスのイメージはないですし、むしろ"悟りは重要だ"というくらいにまで変化しています。

 

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国語辞典ではこのように書かれています。

  1. 物事の真の意味を知ること。理解。また、感づくこと。察知。「―が早い」
  1. 仏語。迷妄を払い去って生死を超えた永遠の真理を会得すること。「―の境地に達する」

 

 

これらのことを含めて私の言葉で整理すれば"全ての答えを知ること・全ての仕組みを知ること"となります。悟りに関してもさまざまな段階や解釈がありますが、今回の本題はそこではないので、ここでは一旦上記で整理させてもらいたいと思います。

 

では"全ての答えを知ること・全ての仕組みを知ること"がなぜ今の時代に必要なのでしょうか?そのためにはまず、今の時代を整理しなければならないと思います。

 

今の時代におけるキーポイントーいままでは全然関心がなかったけど、"人間を超える存在の誕生"によって脅かされるいつもの日常ー

 

今の時代を整理するときに最も重要なキーワードは"AI(人工知能)"でまとめることができると思います。

 

現代資本主義社会は多くの問題を抱えています。貧富の格差、雇用問題、環境破壊、民主主義の崩壊、精神疾患少子高齢化医療問題、食の安全・・・これら全ての問題はよく叫ばれていますが、実際にこれらの問題の中で"自分の人生全てをかけて解決しなければならない問題"ってどのくらいありますか?

 

おそらく"一つもない"ですよね?なぜなら現代に生きる個人はとても忙しく、自分や自分の家族の生活を維持するだけでも精一杯な状態なのに、そんな壮大なことに取り組むなんてなかなか考えられませんよね?

 

現代の社会と個人の現状ー乗組員も船長も船のゆえに関心がない?ー

 

そうなんです。なので結果的に現代社会は国民のほとんどは個人の問題のみにフォーカスして生活するので、全体の問題を解決する方向性に向かうことは難しいです。なのでそこで重要になってくるところが、実は国や社会全体を洞察し、より良い方向性へ向かわせるために存在している"政治"なのですが、実はその政治家たちもなかなか上記の問題の解決策も見えていませんし、"一部の人たちの利益"のことを強く考えてしまっているので、結果的に僕たちが乗っている船は、船員もこの船の行方よりも自分の持ち場で精一杯。船長もこの船が向かうべき方向性も見えていないし、そもそも全ての乗組員のことを考えきれていない状況があります。

 

だからこそ最近は"国民が立ち上がることが大事"とまで言われているのですが、そもそも私たちが受けた教育は"言われたことだけを暗記し、行動する"ことしか教わってないので、乗っている船がそもそも沈没しそうかどうかを見抜くことも容易ではないですし、もし沈没しそうなことが分かったり、船長がサボっていることを見抜けたとしても、それを変化させるためにはさらに多くの乗組員にその状態を気づかせることが必要ですし、次にその乗組員たちを団結させ、一つの方向性に向かわせることが必要ですし、さらには船長ですら見えていない、新たな方向性を提示する必要があるのです。なかなか至難な技だとは思いませんか?

 

こんな状態なので現代を生きる人たちが、社会が抱える大きな問題を解決しようと試みることはとてもハードルが高いことなのです。しかし今私たちは立ち向かわなければ問題と直面しています。

 

 

AIの誕生は私たちの些細な幸福すらも奪いかねないー人間の存在意義の消滅。仕事と恋人が無くなってしまったら?ー

 

それが実は"人工知能(AI)の問題"なのです。この問題によって私たちは"ライフスタイルの大きな変革"を求められているのです。それはなぜでしょうか?いろいろな観点から整理することはできますが、"人間の存在意義が危ぶまれているから"です。

 

現代人である私たちは、朝に目が覚めて、既婚者であれば自分のパートナーと朝食を取り、そのまま会社へ移動し、仕事をこなし、給料をもらい、週末であれば、同僚と居酒屋へ行き、パートナーのために早めに帰宅し、夜を共に過ごし、眠りにつくと思います。このような毎日を1年、10年、40年と続けていくことが現代社会における"人生"と言われているものでもあると思います。

 

でももしこの当たり前のように続くと思っていた繰り返しの中で、重要な"仕事"と"パートナー"が突如無くなってしまったらどのように感じますか?

 

仕事がないから、給料をもらうこともできない。給料をもらうことができないから、食事もろくに取れない、家賃も払えない、服もろくに買えない、税金も払えない。その状態でパートナーもいないから、自分の存在を守ってくれる人もいない、生きがいもない、子供を産むこともできない。結果的になんのために生きているのか、なんのために存在しているのかもわからなくなる。

 

仕事もない、パートナーもない状態で、どのように生きがいを見出すのでしょうか?趣味に費やすお金もない、友人と遊ぶお金もない。最終的にホームレスになることは目に見えてきませんか?実際にいまアメリカではホームレス問題が浮上しています。いくら景気がよくなったとしても一度ホームレスになった人はもう浮上することは難しいといいます。

 

もしそんな状態になると言われたらさすがに変化が必要だと感じませんか?次回はそんな"リアル"を共有したいと思います。

 

 

 

rtomizawa.hateblo.jp

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