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"I am"ー尊厳ある社会の実現に向けてー

この世界とは何なのか、人間とは何なのか、自分とは何なのか。認識技術によって開かれる未来文明

これも僕の仕事のひとつです。人生をかけたプロジェクトー世界歴史上の全ての都市のなかで、最も安心感を持つことができ、最も生産性が高く、最も創造性が溢れ、最も魅力高い都市を作ることができるのかー

組織

 

一人の人間がより可能性を発揮するためにはどのような条件が必要なのでしょうか?

 

可能性を発揮するために必要な条件とはーあるお魚の話ー

 

その中の一つとして"どのような環境を選択するのか"ということが挙げられると思います。このことについて言及するときによく例えられる話が"海とお魚"の話です。

 

あるところに一匹の魚がいました。その魚は生まれてすぐは健康だったのですが、だんだんと体調を崩していきます。何が原因かも分からずに瀕死状態まで陥ってしまいました。

 

しかしある日、たった一つの条件が変わってしまっただけで、だんだんと体調が戻っていき、結果的に何一つ問題なく、元気に大海を泳ぐことができるようになりました。

 

ではその"たった一つの条件"とは一体なんなのでしょうか?

 

それは"泳いでいる海"を変えたのです。

 

泳ぐ海が変われば魚も変わるー環境が個人に及ぼす影響の大きさ。家庭も会社もあなたの海ー

 

どういうことかというと、この魚が始めに泳いでいた海は、とても汚れた重油まみれの海だったのです。しかし生まれたときからその環境にいた魚は、そのことに気づくことができませんでした。そんな海で泳いでいた魚は次第に体調を崩していきました。

 

しかしあるとき、大きな海流の変化によって、重油まみれの海から大きく離れた珊瑚礁だらけのとても綺麗な海に移ることができたのです。そして次第に魚は元気を取り戻し、その後とても有意義な日々を過ごすことができました。

 

これは魚だけに言えることではなく、人間も全く同じ構造であることがわかると思います。その人の人間性や行動パターン、思考方式などが環境に大きく影響され形成されていきます。

 

分かりやすい例で言えば、全く同じ人間が(ありえない例ではありますが)キリスト教徒の両親の元に生まれたのか、仏教徒の両親の元に生まれたのかによって全く違う価値観を持つということは想像がつくと思います。

 

また、現在所属している組織が"体育会系"なのか、"インテリ系"なのかによっても、今の自分が力を発揮できるのかどうかは変わってくると思います。

 

このように、幼少期のころの環境は自分の価値観の形成にとても大きな影響を持ちますし、現在所属している環境は、現在の自分の人生に大きな影響を及ぼします。

 

 

では人間はどのような環境であればより自分の可能性を発揮することができるのでしょうか?

 

グーグルが突きとめたたった一つの真実ープロジェクト・アリストテレスが導き出した結論ー

 

この問いに答えるに当たって、グーグル社が実施したある研究が重要な結論を導き出してくれています。そのプロジェクトの名前は、"プロジェクト・アリストテレス"です。

 

そのプロジェクトについて簡単に引用しながら説明していきます。

 

グーグル社内には様々な業務に携わる数百のチームがあるとされるが、その中には生産性の高いチームもあれば、そうでないところもある。同じ会社の従業員なのに、何故、そのような違いが出るのか?

これを様々な角度から分析し、より生産性の高い働き方を提案することがプロジェクト・アリストテレスの目的だった。 

 

生産性、つまりここでいう"可能性の発揮"と言い換えることができます。

 

「チーム編成の在り方」と「労働生産性」の間には、ほとんど相関性がないのではないか――そう考えたグーグルの人員分析部は、今度はチームのメンバーが従っている「規範(norm)」にこそ生産性のポイントがあるのではないかと考え、そこを洗い出すことにした。

ここで規範とは、チーム内で共有する「暗黙のルール」や「行動規準」、あるいは「チーム・カルチャー」のようなものを指す。

しかし、この点でも目立ったパターンは抽出されなかった。

 

チームワークや規範にはポイントを見つけることができなかった。では何がポイントなのでしょうか。

 

 唯一、ある種のパターンとして浮かび上がってきたのは「働き方」に関するものではなく、むしろ「成功の法則性」に関するものだった。・・・

そして、そこから浮かび上がってきたのは「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素の重要性だった。つまり成功するグループ(チーム)では、これらの点が非常に上手くいっているというのだ。 

 

それは「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素の重要性でした。では、それは具体的に言うとどういうことなのか。

 

つまり「こんなことを言ったらチームメイトから馬鹿にされないだろうか」、あるいは「リーダーから叱られないだろうか」といった不安を、チームのメンバーから払拭する。心理学の専門用語では「心理的安全性(psychological safety)」と呼ばれる安らかな雰囲気をチーム内に育めるかどうかが、成功の鍵なのだという。  

 

gendai.ismedia.jp

 

みなさんは 思い当たることはありませんか?実は最も重要だったのは"心理的安全性"だったのです。しかしこの結論を導き出したグーグルでさえ、まだこの"心理的安全性"を保つための有用な解決策を見いだせていません。

 

そして上記をまとめると以下のようになると思います。

 

グーグルの導き出した結論をまとめると?ーあなたはどうすればいいと思いますか?ー

 

「人間がより可能性(生産性)を発揮することのできる環境は"心理的安全性"が保たれた環境である」

 

もちろん適度の緊張感や、競争心もとても重要だと思いますが、しかしその土台として"心理的安全性"を持つことができなければ、人はなかなか可能性を発揮することは難しいようです。

 

この結論に対してどのように思われますか?

 

例えば、職場で「こんなこと言ったらチームメイトから馬鹿にされないだろうか」あるいは、「リーダーにしかられないだろうか」といった不安を抱えたまま仕事をする状態と、「何を言っても、何をやっても大丈夫」という安心と信頼がベースにある状態では、全く作業効率、連携のスムーズさ、さらには疲労感が全く異なると思いませんか?

 

さらに"幼少期の家庭環境"においてこの傾向はさらに顕著に現れてきます。

 

幼少期の心理的安全性、地域での心理的安全性はどのような影響を及ぼすのかー人間は環境によって作られる生き物ですー

 

子供は右も左もわからなければ、正解も不正解も、何もわかりません。すべて手探り状態なのです。そんな状態であるのに、常に両親がぴりぴりといつ怒り出すのか、いつ叩かれるのかわからない状態で、育った子供はどのようになってしまいそうでしょうか?

 

逆に両親がとても仲が良く、子供に対しても愛を持った接し方をし続ける環境で育った子供はどのような精神状態になりそうでしょうか?

 

もちろん適度なしつけは必要ですが、成人になった際の心理的安定感が全く異なってくると思います。

 

もっと大きな観点で見ると地域コミュニティにおいても同等と思います。

 

もし自分の住んで居る地域が犯罪の多い地域で、しかも隣人同士の関係性も希薄だったらどのようになってしまうのでしょうか?

 

不安感や不信感がどんどんと募っていき、無意識深くストレスもたまり、本当は一番安心したい家庭であるはずなのに、その状態ではなかなかゆっくり休むこともできなそうですよね。そしてその緊張は子供や、相手にも伝わり、家庭内の関係性もあまり良い方向には進んでいかないと思います。

 

逆に犯罪が多い地域だったとしても、近隣住民、それだけではなく地域の学校や、企業間が地域ぐるみで関係性を育んでいる地域に住んでいたらどうでしょうか?

 

隣人同士もそうですし、それぞれの立場から連携が始まり、関係性のない地域に比べて安心感の異なる生活になると思いませんか?そしてそんなことをしているうちに、犯罪もしくにい状態になり、犯罪も減っていき、とても安心感のある地域になりそうではないですか?

 

そんな"地域全体が家族"のような地域で育った子供はどのようになっていくでしょうか?

 

では"心理的安全性"を保つことが出来ない原因は?ーそれは実はその方法を誰にも教わらなかったからですー

 

このように、家庭、職場、地域などの人生のあらゆる環境で"心理的安全性"が保たれることによって、全く異なる人生を歩むことができます。

 

ではどのようにすれば、"心理的安全性"を保つことができるのでしょか?

さらに言うと、心理的安全を"保つことが出来ない原因"とはなんなのでしょうか?

 

それは一言でいうと

 

"人間関係構築・コミュニケーションの仕組みが分からないから"です。

 

どういうことでしょうか?

 

人間はこの世に生をうけてから、"教育"を受けます。家庭教育、学校教育、社会人になれば社会教育。みなさんがそこで教わったことはどのようなことでしょうか?算数、国語、理科、社会、体育・・・こういったことを教わった方が大半だと思います。

 

しかし私たち人間が社会を生きていく上で重要なことはどのようなものでしょうか?

経済産業省は以下のように定義しています。

 

「社会人基礎力」とは、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年から提唱しています。企業や若者を取り巻く環境変化により、「基礎学力」「専門知識」に加え、それらをうまく活用していくための「社会人基礎力」を意識的に育成していくことが今まで以上に重要となってきています。

 

www.meti.go.jp

 

ではみなさんは学校で"「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」"を教わりましたか?

 

おそらく答えは99%の方が"No"だと思います。

 

このように今の教育では、"職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力"を教えることができていない現状なのです。そしてこの能力のうちでも"心理的安全性"を作り出すことに大きな影響を与えてる力が"チームで働く力"です。

 

なぜならば"心理的安全性"は多くの場合、他者との関係性によって構築されるからです。これは幼少期然り、現在の環境においても多大な影響を及ぼします。

 

ではなぜこのようなことが起こっているのでしょうか?

 

なんでそんな重要なことなのに誰も教えてくれないの?ーそれは教育する側の人も教わらなかったからですー

 

多くの要因が考えられますが、一番大きな要因としては"何を教えたらいいのかわからないから"です。学校や企業で教育する側のほとんどの人も、"何をどのようにすればチームで働く力が身につくのかがわからない"のです。なぜならば、彼らも"教わってないから"です。

 

そして当の経済産業省も"何をどうすれば社会人基礎力を向上させることができるのか"の明確な方向性を提示できずにいます。このような状態では"心理的安全性"を生み出すことは難しいと思いませんか?

 

ではどのようにすれば、チームで働く力が向上し、"心理的安全性"が保たれるのでしょうか?

 

じゃあどうすればいいの?ー車の運転と人間関係は同じ。まずは車の運転の仕組みを理解することが重要ですー

 

その答えが先ほども申したように"人間関係構築・コミュニケーションの仕組みを理解すること"です。

 

例えば、車を運転するときは、教習所へ通い、車の運転の仕組みを学び、それを日々練習して、どんどんと運転が上手になっていきますよね?

 

逆に、全く仕組みも知らないままで運転したらどうでしょうか?

 

前に進みたいのに後ろに進んでしまったり、右に曲がりたいのに左に曲がってしまったり、止まりたいのに進んでしまったり、全然関係のないところでクラクションを鳴らしてしまったり・・・そうして事故や問題ばかりが多発していくと、だんだんと車で運転することが嫌になり、車を運転すること自体を止めてしまうと思います。

 

そのように"人間関係構築・コミュニケーション"においても、"仕組みを理解する"ことが何よりも重要になってきます。そしてその仕組みを理解した後に、"実践"を繰り返し、どんどんとスキルが向上していくのです。

 

運転技術もないまま首都高に突入するなんてゾッとしませんか?ーそりゃ人間関係が嫌にもなりますよねー

 

しかも現代社会はSNSや情報化社会の影響で、とてつもない情報量によって、車で言えば首都高のような道路や、大渋滞の中を運転しているようなものです。そんな中を運転技術もないまま運転するなんてとても恐ろしいことだと思いませんか?

 

しかし、現代社会で生きるほとんどの人がこれと同じような行為をしているのです。これって大問題だと思いませんか?

 

僕自身も"人間関係構築・コミュニケーションの仕組み"を理解するまで、本当に人間関係に苦しみましたし、人間関係を半ば諦めていました。それからというもの、人間関係が変化することはもちろんですが、"人と関係を構築すること"が楽しくなり、多くの人と、多様な関係性を築けるようになりました。

 

そして今では一人でも多くの人にこの"人間関係構築・コミュニケーションの仕組み"を理解してもらい、よりよい人生を歩んでもらうことはもちろんですが、より良い家庭、より良い地域、より良い企業を作りたい想いで活動しています。

 

ここで弊害がひとつー教習所に通うのって少し面倒くさくありませんでした?ー

 

しかしここで一つ障害があります。

 

それは"人間関係構築・コミュニケーションの仕組みを理解する"といっても、お堅い学校のような、机に座るような授業だったら、ぶっちゃけ地域の人とか、主婦の皆さんとか、仕事で疲れたサラリーマンの方とかが、実践するのって少しハードルが高くないですか?

 

ただでさえ忙しい毎日、ストレスのたまりやすい毎日だから、仕事のない時間帯や、週末くらい楽しみたくないですか?

 

そんなあなたに朗報ですーゲーム感覚で、友達も増えて、いつの間にかスキルが身についたとしたら、やってみたいと思いませんか?ー

 

だからこそ僕は、"人間関係構築・コミュニケーションの仕組みを理解する"際にはある画期的な手法を用います。その手法とは、

 

「座学ではなく、ゲーム感覚で行うことができて、一緒に学んだ人たちともすぐに仲良くなれて、楽しんでいるうちに"人間関係構築・コミュニケーションの仕組み"もどんどん身につき、すぐにそこで学んだことを生かせる」

 

というような魔法の手段です。これは、もちろん企業研修にも活用できますし、逆に家族でお正月や行事のときにも活用することができるという、とても活用幅の広い手段です。

 

その名は"ほめゲー!"です。

 

その手法とは・・・"ほめゲー!"ですー人間関係・コミュニケーションの達人への道ー

 

もしかしたら聞いたことがある方もあるかもしれませんね。ほめゲー!の詳しいルールや、ゲームの進め方は、また別途記載させていただきます。

 

このほめゲー!が、家庭、地域、企業、学校で広がっていくことによって、人たちは自然と"人間関係構築・コミュニケーションの仕組み"を理解していき、そこの環境に所属する人たちの"心理的安全性"も保たれていき、その人たちの可能性もどんどんと発揮され、より生産性の高いコミュニティになることは間違いありません。

 

実際に参加した人には以下のような声をもらっています。

 

相手の立場になって話を聞けるようになったので
気づけば、よく相談されるようになりました。
(20代・女性)


職場に苦手な人がいたのですが、自分の観方が変わったことで
相手を理解できるようになり、少しずつ関係が良くなっているのを感じています。
(40代・男性)


夫婦で参加したのですが、
日常会話の内容が今までと変わったり、本音で交流するようになり
お互いに対する安心感が増して、毎日が更に楽しくなりました。
(30代・女性) 

 

僕はこの"ほめゲー!"に大きな可能性を感じています。

 

これが僕の仕事のひとつです。人生をかけたプロジェクトー世界歴史上の全ての都市のなかで、最も安心感を持つことができ、最も生産性が高く、最も創造性が溢れ、最も魅力高い都市を作ることができるのかー

 

僕の人生における仕事、言い換えれば僕の人生のプロジェクトの一つに"家庭・地域・組織を変えることはできるのか?"というテーマがあります。さらにこのテーマを言い換えると

 

"世界歴史上の全ての都市のなかで、最も安心感を持つことができ、最も生産性が高く、最も創造性が溢れ、最も魅力高い都市を作ることができるのか"

 

ということでもあります。そして、僕は必ずこのプロジェクトは成功すると確信しています。そして、このプロジェクトが成功することによって、必ずそこに生きる個人が、よりよい人生を歩むことができると確信しています。

 

だって、自分の両親が、近所の大人たちが、学校の先生たちが、"人間関係構築・コミュニケーションの仕組み"を知ってると思ったらすごくないですか?

 

ライバルはシリコンバレー?ー共にそんな都市を作っていきませんか?ー

 

その目標を達成のための一番のライバルはシリコンバレーですね。あの地域はある側面において"心理的安全性"を保つことができているからこそ、あんなにも世界を変革するイノベーションを起こし続けることが可能なのだと思います。

 

このように僕は"ほめゲー!"を道具に、より良い組織・都市を作ることも仕事にしています。

 

ぜひ皆さんも一度僕の主催する"ほめゲー!"に参加してみてください。そして、そこで可能性を感じた方は自ら主催をし、よりよい組織・都市を共に作っていきませんか?

 

少し長くなりましたが、以上が僕の仕事の一つです。