20代からの"而立(じりつ)"のすゝめ

様々な人に出会い、様々な本を読み、実践してきたことを元に、色々な角度で表現いていこうと思います。

人と違うことを笑われる社会を終わりにしたい

自分と同じ人間は地球上にひとりもいない。もちろんそれは自分だけではなくて、誰もがそうだ。

 

背が高い人、低い人。

声が高い人、低い人。

目が大きい人、小さい人。

肌の色が黒い人、白い人、黄色い人。

目が見える人、見えない人。

手足がある人、ない人。

異性が好きな人、同性が好きな人。

 

人間には必ず違いがある。だからこそ素晴らしい。その違いに優越なんてひとつも存在しない。

 

勉強が出来る人、出来ない人。

運動が出来る人、出来ない人。

顔立ちが整ってる人、整ってない人。

お金を稼ぐのが上手な人、苦手な人。

人を笑わせるのが得意な人、苦手な人。

人を愛することが得意な人、苦手な人。

 

ただいまの社会が決めた人間の基準によって、優劣をつけられてるだけ。それはまるで昔は家系によって人間の優劣を決めていた世界の色が変わっただけに見える。

 

人間歴史は差別の歴史と言っても過言ではない。黒人に白人。女性に男性。優と劣。終わりない輪廻を作り出して両者を苦しめてきた。

 

僕はいじめに加担したこともあるし、いじめられたこともある。差別に加担したこともあるし、差別を受けたこともある。多かれ少なかれ誰もがそんな経験をしたことがあると思う。

 

「いじめはダメだよ。差別はダメだよ。仲良くしなさい」

 

そんな言葉は腐るほど聞いた。でもそんな言葉だけで、いじめの心が、差別の心がなくなるはずなんてない。そんな程度でなくなるなら、世の中から戦争なんてとっくになくなってる。

 

一言でいえば、誰もいじめの、差別の、戦争の根本原因を知らずに生きてきている。そんな事も教えずに、学校で教えるのは算数国語理科社会。そんなもの教わったところで何の意味がある?

 

僕たちが本当に知るべきことは何でしょうか?16年の月日を得て僕たちは何を得たのでしょうか?

 

僕が得たことと言えば、先生の言うことを聞くことが良いことで、人と違うことをすると笑われるってことくらいですね。

 

その16年間のおかげで、僕たちは考える力を失い、扱いやすい使い捨てロボットに成り下がりました。

 

人間とは何なのでしょうか?僕たちは何をするために生まれてきたのでしょうか?僕たちの力はこんなもんなのでしょうか?

 

僕はもう加害者も被害者も作りたくない。

 

人間が人間をいじめてしまう、差別してしまう、戦争してしまうその根本原因を解決したい。

 

そう思います。