20代からの"而立(じりつ)"のすゝめ

様々な人に出会い、様々な本を読み、実践してきたことを元に、色々な角度で表現いていこうと思います。

あなたが日常感じる「違和感」の正体ーその違和感を放っておけないあなたへ綴った記事ー

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※所要時間:6分〜9分(約3500字)

 

日常の中で感じる「違和感」の正体。

 

なにかおかしい。

こんなはずじゃなかった。

このままでいいんだろうか。

 

その正体を掴み取ることはとても難しい。それくらい今の社会は忙しい。自分の違和感を考えている暇などなく、日常に襲われる。たくさんのやるべきことに襲われる。それが現代社会だ。

 

ただそんな日常を過ごしながらも、その違和感を放っておけない方は、是非この記事を見て欲しい。

 

あなたの「違和感」はどこから来るのか

 

あなたの違和感の正体は、自分の内側にあるものだろうか、それとも外側にあることだろうか。おそらくそれは「内側」だと思う。そしてそれはあなたの「生き方・人生」における悩みだと思う。

 

「このままの延長で、人生を終えるのだろうか」

「もっと何か、やるべきことがあるんではないだろうか」

 

小さい頃に見たテレビのニュース、親戚の叔父さんの病気の話、小学校でイジメられてたAちゃん、高校の時に自殺したBくん、大学生になって知った地球の裏側で起こっている貧困問題、そしてこの日本でも起こる貧困問題、せまり来る環境問題、最近ニュースで聞く人工知能によって起こりうる雇用問題・人間の存在意義・・・

 

自分の職場で感じる人間関係の希薄さ、建前が習慣化した自分の毎日、本音を忘れ忙殺される日々、地元の友人はどんどん結婚してくけど・・・・

 

「何か」が足りない毎日。決して不満足な訳じゃない。相対的に見れば幸せな方だと思う。その「何か」がなくても生きていくことはできると思う。ある程度の幸せは手に入れられると思う。でもきっと後悔はすると思う。この「違和感」を放っておいたら。でもその「何か」が何なのかがわからない。友人に話しても分かってもらえない。

 

そんな「違和感」を持ったあなたへ。

 

「違和感の正体」とは何なのかー"あなた"と"社会"の格差から生じる、"本来のあなたからのシグナル"ー

 

それはきっと「本当のあなたのシグナル」だと思います。「絶対的なあなた」という存在が、「相対的な社会の常識」と一致しようとする時に起こすシグナル。それが「違和感」となってあなたへ合図を送っているんだと思います。

 

どうしても「社会の基準」と「個人の基準」は一致しずらいところがあります。なぜなら今の社会は特に「人間に対する明確な理解が無いまま」に構築された社会であるからです。

 

もちろん人間が「王の奴隷」であった頃よりは、格段に生きやすい社会となりました。しかしそれでも、「人間本来の性質」から見たら、まだまだ「生きづらい社会」です。

 

「資本主義」は、人間一人一人の「チャンス」を与えることには成功しました。しかしそれは同時に「弱肉強食」という規範を構築してしまいました。その結果「強者中心の社会制度」が社会を覆っています。そしてそれは「人間中心」ではなく、「利益(生産性)中心」となっています。

 

このことはつまり、「効率良く利益を生みだすために、最も良い社会とはどのようなものか」という無意識が存在している状態です。であるので、そこに生きる人間にも「効率良く利益を生みだすために、どのような個人になるべきか」ということが問われている状態です。

 

なので、個人は会社の、社会の利益に沿うことができない場合は会社をクビになったり、社会ののけ者にされたりします。いわゆる「利益のために不必要な存在」と言えるでしょう。これが結果的に「お金>人間」の構造になっている状態です。このことにより、多くの個人は意識も無意識も「我慢」を強いられます。

 

この社会構造の結果、そこに生きる個人は苦痛を強いられ、全世界に3億人を超えるうつ病患者、80万人を超える自殺者を排出することになっています。

 

これは「人間本来の性質」から見たら、とても悲しい結果です。本来社会を構築する際に考えなければならない順序は、「人間とは何なのか」という答えを導き出した上で、「ではその人間を生かすために、社会秩序はどのようにあるべきなのか」という答えが導き出されます。

 

しかし現代の社会秩序はそのようになっていません。だからこそ「違和感」が生じます。そして、その「違和感」をキャッチして、「明確化」することはなかなか難しい行為です。

 

なぜなら冒頭でも述べたように、日常はものすごいスピードと勢いで襲ってきます。もしあなたが、社会秩序に従わない生き方をするのであれば、大きな抵抗が襲ってくるでしょう。その抵抗に打ち勝つことができる人は多くありません。それくらい社会秩序というのは大きく強いです。

 

あなたが「違和感」を解決するということーそれはあなた個人の問題ではなく、社会全体にとってもとても大事なことー

 

しかしもしあなたが「常識」を打ち破り、「違和感」を手にすることができたならば、それはとても大きな財産になるはずです。あなたにとっても、社会全体にとっても。その「違和感」を手に入れてきた人たちが、「自分の人生」を歩むことを可能にしてきたからです。

 

それが時に「宗教の教理」に対する「違和感」であったり

それが時に「社会規範」に対する「違和感」であったり

それが時に「肌の色」に対する「違和感」であったり

それが時に「性別」に対する「違和感」であったり

 

私たち人間は、多くの「違和感」を乗り越えここまできました。そして、これからもその「違和感」を乗り越えていきます。だからこそあなたが今感じている「違和感」は、実は「とても大事なこと」です。

 

重要なことなのでもう一度言います。

あなたがいま感じている「違和感」は、「とても大事なこと」です。

 

しかし「違和感」を解決することは、簡単なことではないーあなたに課せられる"罰則"ー

 

ただし、いまの社会はその「違和感」を大事にしません。時には、その「違和感」を押し潰しにかかってきたりもします。「違和感を感じるあなた」をおかしな存在とみなします。そしてあなたに「社会秩序に従うように要求」してきます。そして従わない人間には「罰則」を与えてきます。それが、直接的なものなのか、間接的なものなのかは置いておいて。

 

それは当然のことです。「いまの社会秩序」にとってはそれが最も「正しいこと」であるからです。いい例えなのかはわかりませんが、工場で動いている歯車が、思った通りにいかなかったら取り替えるのとあまり違いはありません。それと構造的にはあまり変わりません。教育、経済、政治・・・すべてがそのように構築されています。

 

しかしこれは先ほども述べたように「人間が何なのか」という問いに対する答えが無いまま構築された社会秩序だからこそ、その「違和感を感じること」は逆に「当然」であり、あなたの感じる違和感は「重要」なのです。

 

「違和感の正体」が明確化する現代社会ー"人間とはなんなのか"に対する答えが明確化し、"人間本来の叫び"が具現化する時ー

 

その「違和感」を感じる人口が一定以上溜まり、その違和感の「正体が明確化」した時に、社会秩序は変わります。それが「時代が変わる時」です。そして僕はそれが「いま」だと思っています。

 

なぜならもう時代が末期に来ている。僕を含めた多くの人がその「違和感」を感じてしまっている。あなただけじゃない。

 

そしてその「違和感」は確実に「行動」に移り始めている。世界各地で「違和感」が爆発し始めている。

 

象徴的な事象で言えば、"Brexit"や"トランプ氏の大統領就任"、"IS(イスラム過激派)"などが挙げられる。これらすべて現行の社会秩序に対する「違和感」によって生じているものだと僕は感じている。違う角度で表現すれば、うつ病患者の増大や、若年層の自殺者数の増大なども、その一つであると感じある。

 

しかし未だに誰もが、その「違和感の正体」を明確化できていない。「どこかおかしいことはわかるけど・・・」の状態であると言える。

 

ぼくはそれが「人間本来の叫び」であると捉えている。

 

私たち人間が未だに答えを導き出すことに成功していない「人間とは何なのか」という問いに対する答え。その答えこそが現代社会の「違和感」が欲している答えであると思っている。

 

そしてその「答え」を明確化し、その「答え」から、全く新しい社会秩序を構築し、「人間の可能性を爆発させること」こそが、いまの現代社会が、いまこの時代に生まれた私たちのが欲している答えだと思っている。

 

僕はその役割は「認識技術」にあると確信している。

 

終わりに

 

なにかおかしい

こんなはずじゃなかった

このままでいいんだろうか

 

ぼくはこの「違和感の正体」について、上記のように捉えている。あなたはどのように思うだろうか。

 

ぜひご自身が何か少しでも「違和感」を感じているのであれば、そしてそれが未だに解決されていないのであれば、このブログが何かその一助になればと思います。

 

この記事では書けませんでしたが「人間とは何なのか」「自分とは何なのか」という問いに対して疑問を持っている方がいれば、下記の記事を参考にしていただければと思います。

 

本日もありがとうございました。

 

rtomizawa.hateblo.jp

 

 

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