20代からの"而立(じりつ)"のすゝめ

様々な人に出会い、様々な本を読み、実践してきたことを元に、色々な角度で表現いていこうと思います。

"まぁそうですよねぇ"という記事ー"日本のCEOは技術革新を生き抜く自信がない"という調査結果を受けてー

※所要時間:3分〜6分(約2000字)

 

皆さんは"日本企業のCEO"に対してどんなイメージを持っていますか?

 

「大企業を支えているんだから優秀だろう」とか、「世界でもトップクラスのGDPを誇る日本のCEOなんだから素晴らしい先見性を持っているだろう」とか、いろいろな見方があると思いますが、今回の調査結果は日本の将来に対する「危機感」しか感じませんね。

 

toyokeizai.net

 

今回の記事から見えてくるものー海を渡る自信のない船長たちー

 

主な調査結果は記事を見て欲しいのですが、今回僕が注目したいのは以下の部分。

 

  1. 「自国、自業界、世界経済に対する成長の見通し」が圧倒的に去年より下がっている
  2. 日本のCEOの87%が「今後3年間で技術革新により自業界に大きな破壊が起きると予想」しており、そのうち「技術破壊は脅威ではなく機会ととらえている」という回答が53%であった

 

これらから日本企業のCEOの状態を僕なりに洞察すると「これから起こりうる社会の激動に対応していく自信がない」という人が多くいるということです。 記事の中にもあるのですが、特に2つ目の内容は逆の見方をすると以下になります。

 

逆の見方をすると、相当な割合のCEOが「今後3年で技術破壊が起き、自業界にとって脅威になる」と考えていることになる。

 

皆さんが働いている企業、また働こうとしてる企業のCEOはどのような状態でしょうか?企業を一つの「船」に例えれば、CEOはその船の「船長」です。仮にその船長が「海を渡りきる自信がない」という 心の状態であることがわかっても、あなたはその船に乗り続けるでしょうか?

 

自信がないにもかかわらず、海を渡るための準備をしていない・・・?

 

そして船長の心がそのような状態にもかかわらず、 もし「海を渡るための準備」をしていなかったら皆さんはどのように感じますか?その結果が以下になります。

 

「破壊技術に関するCEOの懸念事項」という質問に対して、「自社が最新技術に追随できていない」という回答が日本では79%に上った(グローバルでは47%)。同じ質問に対し、「自らの経営判断の基となるデータの品質」と答えたCEOも日本は78%と多かった。

ビッグデータをタイムリーに、正確に、意味のあるものとして分析する技術に対する投資が追いついていない。米国の経営者のほうがデータの有用性を認識し、人材も含めた投資ができている」(同)

何が彼我の差を生んだのか。宮原氏は「最近の日本の経営者は、効果が目に見えない投資を控える傾向がある。経営陣の感度が強くないと、ビジネスモデルの変革につながる技術への投資に時間とおカネを割かない」と分析する。

破壊的な技術に危機感を覚えているが、それに十分対応できていないのが多くの日本企業が置かれた現状だ。日本のCEOが対峙すべきは、制御不能な地政学リスクではなく、自らの変革を阻害する"内なる敵"なのかもしれない。

 

「海を渡る危機意識」はあるが、「何をどのように対策すれば良いのか」が見えておらず、結局「行動が取れていない」という状態である、と見れると思います。もちろん今回の調査は全ての日本企業に当てはまるわけでもないですし、それぞれのCEOの方が上記のように答えた背景もこの調査だけでは読み取ることはできません。しかし全体の傾向として、このような状態があることは確かです。

 

こんな船長の船に皆さんは乗り続けたいですか?ー自分の道は自分で作ろう!20代からの"而立"のすゝめー

 

この日本の状態に対して20代の皆さんはどう感じますか?

このような状態でも、そんな船長の船に乗りたいと思いますか?

 

結局何が伝えたいかというと、実は皆さんと同じように「多くの大人たちも先が見えていない」ということです。もちろんその中でCEOともなると入ってくる情報も異なるので、考えている領域などは違うかもしれませんが、今の時代の変化のことを考えるとそんなものは「誤差」でしかありません。実はみんな「手探り」なのです。

 

皆さんはそんな人たちに自分の人生を委ねられますか?

 

そう、だからこそ僕は「20代からの"而立"のすゝめ」です!今までのように社会や、会社や、常識に求められることをやっているだけでは、これからの時代は生き残っていけません!だからこそ皆さんに「何をどのように考えればいいのか」という「基準点」を共有したく、色々な記事を共有したり、活動させてもらっています。

 

「何をどのように考えるのか」については世の中に色々と出回ってはいますが、その中でも僕がオススメいているのは「認識技術」です。これでも色々と追求してきた方なので、この技術の中身に自信はあります。

 

是非皆さんも「何をどのように考えるのか」という「人間としての基礎能力」を身につけて、これからの激動の時代を切り抜け、共によりより社会づくりをしていきましょう!

 

 

rtomizawa.hateblo.jp

 

 

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