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痛みと苦しみ。

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忘れることのありませんように。

 

あの苦しみの毎日を。

あの痛みのある毎日を。

 

誰にも理解されない孤独を持ち続け

誰にも共有されない痛みを持ち続け

その苦しみを誰にも声に出すことのできなかった

 

あの孤独の真ん中を。

 

何をしても解決しない。

どう足掻いても解放されない。

どうしても離れてくれない。

 

あの苦しみの絶望を。

 

いなくなったと思ったら、また舞い戻ってくる。

あの痛みを。あの苦しみを。

 

希望を見失わずに、進み続けた。

どこかに答えがあるはず。

いつかきっと解放されるはず。

 

そう信じて。そう言い聞かせて。

 

止まることすら許されなかった。

止まってしまうことは、進むこと以上の痛みと苦しみを、僕にもたらした。

 

進んで、進んで、進んだ。

痛くても、痛くても、痛くても。

 

誤魔化して、誤魔化して、誤魔化した。

いつかきっといなくなってくれるはず、と言い聞かせて。

 

進んで、進んで、進んだ。

いつかきっと、解決される日を夢見て。

この考えられないほどの痛みと苦しみから。

 

いっそ交通事故にあって死んでしまえたら、どれほど楽であっただろうか。

いっそ通り魔にあって死んでしまえたら、どれほど楽であっただろうか。

いっそ不治の病にかかって死んでしまえたら、どれほど楽であっただろうか。

 

そんなことを願った日々。

 

痛みと苦しみを解決できない苦しみ。

痛みと苦しみを表現できない苦しみ。

痛みと苦しみを共有できない苦しみ。

痛みと苦しみを感じられない苦しみ。

 

たくさんたくさん、自分を責めた。

人を責めるよりも、自分を責めたほうが楽だった。

社会を責めるより、自分を責めたほうが楽だった。

自分以外の誰かを責めることで、自分を責める以上の痛みが自分に返ってきた。

 

どこにも解決策がない。

誰も気づいてくれない。

 

こんなに苦しんでいる自分に気付いて欲しくないけど、気付いて欲しい。

気付かれたら生きていけないけど、気付いてもらえないと生きていけない。

痛みと苦しみと絶望。

 

次はきっと、次はきっと。

自分にそう言い聞かせた。

 

僕にとって最後の希望は社会だった。

学校教育に答えはなかった。

家庭教育に答えはなかった。

 

あとは大人たちが住んでいる社会という場所だけだった。

そこには必ず答えがあるはず。

そう言い聞かせた。

 

でもそこにも何も転がってなかった。

そこにあったのはただの幻想だけだった。

中身のない空っぽの何かだけがあった。

僕の想像とかけ離れた何かだけがあった。

 

何かが弾けた。

もう進めないと思った。

 

そんな時に、たった一つの希望と出会えた。

小さな小さな小さな光ではあったけど、人生で初めて出会えた光であった。

その光が、僕の生命をつなぎとめた。

 

祝福以外の何物でもなかった。

 

涙が止まらなかった。

理由もなく涙し続けた。

ただただ涙が流れた。

 

唯一の光は、唯一の突破口は、全ての始まりを知ることであった。

全て終わりを知ることであった。

永遠普遍を悟ることであった。

今ここを悟ることであった。

全てを知ることだった。

 

やっと出会えた。

本物に。

 

やっと出会えた。

光に。

 

うわべだけでない、中身のある何かに。

意味のある何かに。

価値のある何かに。

本物の何かに。

 

この何かに出会いたかった。

ずーっと、ずーっと探してた。

 

この何かを探し、さまよい歩き続けてきた。

この何かに出会うために、痛みを苦しみを抱え続けてきた。

この何かと出会うために、僕は生まれてきた。

死ななでいた。

呼吸してきた。

生きてきた。

 

この出会いに喜びを。

この出会いに感謝を。

この出会いに祝福を。

 

決して傲慢にならず。

決してマンネリせず。

決して怠惰にならず。

 

この出会いに感謝し続けれるように。

あの痛みと苦しみを忘れることがありませんように。

 

生きることが苦しくて。

呼吸することが苦しくて。

人と出会うことが苦しくて。

 

いっそ誰かに殺して欲しいと願ったあの日々を、決して忘れることがありませんように。

 

あの痛く苦しい日々が、心の深い深い記憶に刻み込まれますように。

 

絶望のど真ん中にいたあの日々を。

 

この出会いだけで、もう何もいらない。

この出会いだけで、何千年も、何万年も呼吸し続けられる。

それ以上、何もいらない。

そんな、出会い。

 

そんな歓喜と祝福のあるこの出会いに無限大の感謝を込めて。

 

もう二度と、私たちがこんな痛みと苦しみを味わうことがありませんように。

もう二度と、私たちがこんな感情を味わうことがありませんように。

全人類が、この痛みと苦しみから解放されますように。

 

全ての出発と、全ての終わりまで、未来永劫永遠に。

無限大の感謝と、無限大の祈りを込めて。

 

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