結局もう、何年も
結構な組織のマネジメントをしていると
問題が発生するパターンってだいたい限られる。
それは簡単に言えば
連携における問題だ。
そして連携において
問題が起こるのは
大抵が共通認識のズレだ。
その中身は様々だが
期限、内容、クオリティ・・・・
それらがずれた時に、問題が発生する。
依頼した側とされた側
報告する側とされる側
連絡する側とされる側
これらの間に
何かのズレが起こった時に
問題が発生する。
逆を言えば
連携さえ上手く行っていれば
大抵の問題は解決できる。
しかしその連携が本当に難しい。
そしてその連携を
上手くいかせる鍵は
可視化された共通土台しかない。
人の情報処理は
8-9割を視覚に頼っている。
つまり視覚情報というものは
人間にとって大きな意味を持つ。
つまり共通認識を図る時に
視覚情報でない時点で
その効果は1-2割程度に落ち込んでしまう。
そこからさらにずれるのだから
割合で言えば、1割を当たり前にように切る。
つまり大事なことは
共通認識であり
その共通認識を図る際に重要なのは
視覚情報により共通土台の創建になる。
これはもちろん
私も現在進行系でトレーニング中だが
より磨いていって
世界トップレベルの
連携力、チームプレー力
組織力を磨いていきたいと思う。
そして世界トップレベルの処理能力を身に着け
世界を回していきたいと思う。