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人間と動物の違い②ー意識空間の誕生が人間を悩めるようにさせたー

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  前回の記事では

人間と動物の違いから

「悩める人間」という話をしました。

 

今回はそこからさらに

深掘りしていこうと思います。

 

 

悩むというこういうの意味・価値

こういうのを聞くと

動物は気楽そうでいいなぁ

とか思う人もいるかも知れませんが

 

そもそも「悩む」って何なんでしょうか?

どんな意味や価値を持っているんでしょうか?

 

私はそれは「疑問を持つことが出来る」

と表現できると思います。

 

 

  

疑問を持つとはどういうことか

どういうことかというと

先程の動物の例を取れば

 

悩みを持てないということは

本能や従って生きることしか出来ない

ということでもあると思います。

 

しかし悩みを持つということは

「そもそも本当にこれでいいのか」

その「今までの当たり前(習慣)」に対して疑えます。

 

そしてその疑い(疑問)に対して

「答え」が見つかったときに

 

人間は「変化」を生み出し

時代を「創造」してきたのではないかと

思います。

 

つまり人間は「悩む力」を使って

ここまでの変化を生み出すことが出来た

のではないかと思います。

 

ではなぜ人間は「悩む力」を手にすることが

出来たのでしょうか?

 

 

なぜ人間は悩むことが出来たのか

私はそれが可能になった背景に

「意識空間の誕生」があるのではないかと

考えます。

 

どういうことかというと

宇宙は地球上に生命が誕生するまで

物質的な世界でした。

 

それをとりあえず

精密には違うかもですが

「現実空間」と表現するとします。

 

つまり宇宙は

現実空間を常に進化発達させてきた

と言えると思います。

 

そしてこの現実空間(宇宙)に

「脳」が誕生したときに

「意識空間」という新たな空間が

誕生したのだと思います。

 

その空間は「現実空間」を

「脳」のフィルターを通して認識する

「全く異質な空間」です。

 

そしてそれは

動物の誕生によって

生まれたのだと思いますが

 

動物の脳はまだ未熟であったがために

その空間を誕生させるだけで精一杯だった

のだと思います。

 

そこで新たな空間が誕生したことで

宇宙全体が「現実空間」の

進化発展だけではなく

 

「意識空間」の進化発展という

新たな次元に変化していったのだと思います。

 

そしてその結果誕生したのが

我々ホモ・サピエンスなのだと思います。

 

これはまさにハラリさんのいう

「認知革命」とも繋がる話だと思います。

 

 

人間が獲得した意識空間と悩む力の意味

そして人間はその

「意識空間」という新たな場所で

 

宇宙全てを支配している

物理法則に縛られず

自由に動くことが出来る

「精神」を獲得しました。

 

つまり悩む力とは

精神であるとも言えると

思っています。

 

 故に人間はその精神の力によって

それまでの流れに逆らって

疑問を持つことが出来るようになりました。

 

ではこれらによって

人間はどんな力を得たのでしょうか?