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本質系ゆとり世代のブログです。「15才の時の私」に知ってほしいことを書いてます。

日本ってどういう国?どんなポテンシャルパワーを持っているの?

皆さんは日本に対してどのようなイメージを持っているでしょうか?

 

今回のコロナ現象をキッカケに、日本に対して多かれ少なかれ、色々と考えた方もあるかと思います。ですので今回は令和哲学者ノ・ジェス氏の動画を通して、日本のポテンシャルパワーについて共有したいと思います。

www.youtube.com

令和哲学者ノ・ジェス氏とは

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以下、動画内の紹介文より引用します。

令和哲学者ノ・ジェス

日本を拠点に活動する韓国人。数学・物理学・哲学など様々な学問の大統合を可能にするnTech開発者。韓国生まれでありながら、世界の未来の鍵を握るのは日本であることを確信し、24年間人生を賭けてJAPAN MISSIONをかっしん・実践し続けている。著書に「宇宙一美しい奇跡の数式(0=∞=1)」、「日本の和心」など多数あり。

 

 以下は上記にもある、ノ・ジェス氏が開発した「nTech」の紹介動画になります。

www.youtube.com

 

動画の内容

では動画の内容を紹介していきます。

はじめに(0:00〜)

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  • 2020年は、英雄集団・日本のウルトラ大決断が必要な年
  • 今までの人間の歴史文明をオールリライズ(次元上昇)させる決断が必要
  • 「COVID-19の危機」「世界経済の大恐慌」「人間の心の不安恐怖」
  • これらの問題を次元上昇して、楽しくてたまらない人間のライフスタイルに変えていくモデルを作るのは、英雄集団・日本の決断しかない
  • それで日本式ロックダウンを提案していた
  • ここから、日本の決断でパラダイムがどのように変わるのかを語っていきます

全体主義の時代(1:16〜)

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  • 王様の判断基準が絶対で、あとはいらない全体主義の時代
  • 意味価値(何のために自分が存在するのか)、それは神の創造目的のため
  • 宗教:神の創造目的に従って、人間の存在目的、生きる目的が一致するべき
  • 形而上学:人間より神が価値がある
  • 「客観的真理がある」と言っていた時代

個人主義の時代(2:17〜)

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  • 人間のルネサンスが起きて、個人主義の時代へ(天動説から地動説に変わる)
  • 一人ひとりの判断基準・観点を大事にする個人主義の時代
  • 力の概念が開発されて、全体主義の時代では説明できなかった、すべての関係が説明できるようになってきた(科学万能主義)
  • 「神よりも人間が重要」「本質より現実が重要」に変わった
  • 相対的真理を強調するようになった(実存主義・ポストモダニズム)
  •  多様性・多元性を重要視

いまの社会(3:44〜)

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  • その結果、現代社会は情報知識の過剰になっている(激しい複雑制)
  • 何が正しいのか基準点(方向性)を失っている時代
  • お金の世界も堕落しており、資本主義の仕組みよりも富の蓄積を優先しており、雇用問題を解決するところにお金が回らない(貧富の格差の拡大)
  • そのタイミングでコロナウィルスが出てきて、世界経済大恐慌が起きようとしている

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  • コロナウィルスが出てきて、自分たちが作ってきた世界が、こんなに簡単に敗れるものなのか、と感じている状態
  • 人間同士の関係、人間と自然の関係、資本主義、民主主義、理解方式・・・全ての関係を立て直さなければならないとき
  • ウィルスひとつでさえ「理解・説明・統制・期待・予測」ができない状態
  • これを全て立て直すしか方法がない
  • だから、パラダイム転換が大事

これからの時代(5:34〜)

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  • 次の世界は、宗教・科学が諦めて妥協している世界「真理とは何か」「人間とは何か」をズバッと教える教育革命が必要
  • 「源泉的動きはこれだ」とはっきり言い切ること
  • 「宗教は信じる」「科学は考える」だが、次の時代はすべての答えを分かって「実践行動する美学の時代」になる
  • これが「侘び寂び」の美的センスを持った日本の仕事

令和について(6:20〜)

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  • 「令和」とは、令という文字を分解すれば「今・1つ」。英語にすれば「Beauty harmony」。
  • 全体主義・個人主義の限界を超えて、共同体主義へいくタイミング
  • アメリカがアメリカ・ファーストを宣言している中で、日本がどうするのか。日本・ファーストに行くのか

世界を救済する日本へ(7:00〜)

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  • そうではなく、世界を救済する日本になってほしい
  • いまは、この世界的大危機をチャンスに反転できる美しい日本の勝負をする時
  • それは、明治維新の完成バージョンであり、令和維新のスタート

観点から時代の流れを整理(7:18〜)

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  • 全体主義の時代は、判断基準・観点が1に固定されていた(王様の観点1つ)
  • 個人主義の時代は、観点が無限大の時代
  • それらすべては、知っている世界(過去の経験や知識)に掴まれている状態であった
  • 共同体主義の時代は、観点0で過去の経験・知識に囚われずに活かすことができ、それを楽しむことが出来る
  • その観点・判断基準の大革命で、船民族に戻って、チームプレー大好きな日本にいってほしい

日本のトラウマを切ること(7:51〜)

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  • こういう話をすると「怖い」という人がいるが、それは「脳のウィルス・西洋のウィルス」ですごく悲しいこと
  • もっとも完全完璧のイメージで勝負したのが明治維新・明治の精神だった
  • 完全完璧・絶対を「怖い」という、日本のトラウマを切ることが大事

哲学から時代の流れを整理(8:38〜)

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  • 美学の時代は、形而上学とポストモダニズムが融合できている時代
  • 形而上学は「この現実は、結果物だから原因に価値がある」
  • ポストモダニズムは「今ここ、現実・実存に価値がある」
  • 形而上学もポストモダニズムも始まりと終わりがあるが、新実在論・新実在主義は、始まりも終わりもない「ひとつの動き」に過ぎないから原因と結果に支配されない

「1」を使う勇気ある日本へ(10:05〜)

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  • 間の動き・源泉的動きは、ひとつの動きが分かればすべてが分かる世界であり、究極の数学
  • 数学は全部をイコールでつなげ、科学精神は違うものをイコールにすること
  • なので、究極の数学・科学は1を規定しなければならない
  • 「令」は「今・1」を使うこと。「正」は「一に止める」こと。「侍の刀」「は2ではなく1」
  • その生死もなく、選択もなく、迷わない世界が日本精神
  • そんな勇気ある日本に戻って欲しい

日本の決断によって世界大恐慌も解決される(10:58〜)

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  • 2020年は日本のウルトラ大決断が必要
  • 島国日本に戻って「日本ファースト」を選ぶのか、「世界を救済する日本」になるのかを選ぶとき
  • それは怖い世界ではなく、経験・知識の世界をゼロ化させる世界だから、本物の多様性が生まれ、今までの全ての秩序を維持しながら、底上げができる
  • そして、その一番根本のオリジナルマテリアル(素材)を活用・応用すれば、経済大陸を作ることが出来る
  • 世界経済大恐慌の雇用問題を解決できるのはお金ではないく、雇用のために無理やり作る職業は意味がない
  • 本当の経済活性化は、人間一人ひとりから「やる気・アイディア」が湧いてきて、「チームプレー」が楽しくてたまらない無限大の「確信・自信感」から起こる
  • そんな心の時代を引っ張っていくのは日本であり、その勝負の決断をするのが2020年
  • だから日本式ロックダウンが必要と提案した
  • コロナウィルスの問題は、1回だけビシッと日本のみなさんがこころ一つになって実施したら、ウルトラクリーンエリア日本になる

おわりに(12:49〜)

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  • 日本が西洋の真似をするのではなく、オリジナル日本・本当の日本で勝負して欲しい

 

動画について

 過去・現在・未来についていくつかの観点で整理した上で、これからの時代における日本の重要性を話されていますね。

 

私はあまり哲学のことは詳しくないのですが、ここまでシンプルに哲学の流れを聞いたことははじめてでした。これからの時代に哲学も重要視されていますので、これを気に学んでみようと思います。

日本のポテンシャルパワーとは

 この動画で語られている日本のキーワードは3つだと思います。

・侘び寂び(美学)

・1(生死もない、迷わない)

・完全完璧

それぞれ見ていきましょう。

侘び寂び(美学)とは 

皆さんは侘び寂びの意味はご存知でしょうか。何となく言葉は知っていても実際の意味を知っている人は少ないかと思います。そういう私も今回を気に色々と調べて見ることで、少し理解が深まりました。以下、参考にしたサイトです。

 

わび・さび - Wikipedia

わびさびとは何か?日本人ならではの美意識をわかりやすく解説 | 和樂web 日本文化の入り口マガジン

侘び寂び

【わび・さび】の意味を説明できる?理解しておきたい日本独特の美意識|IKITOKI

 

実際に見てみると、「侘び寂び」に対して色々な解析があるみたいで、一概に「これが侘び寂びだ!」というものは人によって異なりそうです。ですのでここでは私が読み解いた侘び寂びをご紹介します。

・「詫び」と「寂び」は別の意味の単語だった

・両者ともに、元々はあまりいい意味では使われていなかった

・江戸時代あたりから「美意識を表す概念・哲学」として用いられるようになった

・「絶対性・仏性・悟り」に対する日本独自の表現

・「シンプル・繊細」な中に美しさを見出す感性

 調べてみて驚きましたが、普段何気なく見聞きしていた侘び寂びという概念はとても本質的な意味であったことを知りました。これは本当に理解するためには、何冊か代表的な本を読む必要性がありそうです。

 

1(生死もない、迷わない)

これは相対性を2、絶対性を1と表現していると解析しました。上記の侘び寂びを調べていて、西洋的思考と侘び寂びとの違いがよく分かる事がありました。

 

それは「西洋的なデジタル形式(0・1)では決して、侘び寂びを表現出来ず、感じることも出来ない」ということでした。それくらい侘び寂びは「繊細」な世界という事でした。

 

また死生観については、以下を参考にしました。

日本人の死生観を探究するための三つの扉 | nippon.com

上記は、日本を「風土・環境的背景」「神教との対比における日本人の死生観」「神話と歴史についての日本人の独自の考え方」という3つの概念で整理している。

 

これもなかなか抽象度の高い話であったが、ポイントとして以下を拾った、

・育てられた天然の「無常」という感覚

・信じる宗教ではなく「感じる宗教」であった

・日本独自の「死んで仏になる」という思想

・西洋とは異なる「神も人と同じように死ぬ」という概念

 日本という独特の文化から上記が生まれ、日本は「生と死」と別の何かとして整理しているというよりも、それら「全体性の中のひとつ」として捉えていたように感じます。

 

現在の日本は西洋化されていますので、上記の感覚は薄れていますが、確かに言われてみればそんな気がします。「生死もない」とはそういう事かもしれません。

完全完璧

これに関しては、あまり馴染みのない言葉ですが意味を調べてみると以下でした。

・完全:不足や欠点が無いこと。無いようにすること。
・完璧:完全無欠なさま。完全よりも強い意味を持つ。

つまり両者ともに「欠けている・不足している」ことがない世界ということです。

 

これは上記の「侘び寂び」「1」の整理とつなげると、完全完璧とは「侘び寂び」で言えば「絶対性」のことであり、「1」で言えば「デジタル形式(0・1)では感じられない世界」と言えると思いました。

 

つまりノ・ジェス氏が「日本は完全完璧のイメージで勝負した」と言っているのは、「侘び寂び・1を活用していた」ということになると思います。

 

まとめ

ここまでをまとめると、日本のポテンシャルパワーとは「侘び寂び」「1」「完全完璧」のイメージを育んできた日本文化のことを指しているように思います。

 

私が海外の文化に精通しているわけではないので、日本以外の国との比較は精密には出来ませんが、確かに他の国の歴史を比べても日本は少し特殊な国だと感じます。

 

はじめて西洋以外の国で近代化を成し遂げた明治維新、日中・日露戦争を皮切りにアメリカ以外には勝利した太平洋戦争、そして世界第二位まで上り詰めた高度経済成長期。

 

バブル崩壊後に生まれた私は日本の輝かしい時代を目にしたことはないので、実感があるわけではないですが、世界の歴史を振り返ってもあまり日本のような国を見出すことは出来ません。

 

その根源は確かにノ・ジェス氏の言う「侘び寂び・1・完全完璧」に隠されているのかもしれません。

 

おわりに 

いかがでしたでしょうか。

 

私は普段ここまで深く「日本」というものを振り返る機会もありませんでしたので、すごく新しい視点をもらえたように思います。

 

そしてこれから日本が進むべき道は、誰かのマネをするのではなく、より日本オリジナルの力を発揮した道に進みたいと思っていましたので、今回の整理はとても参考になりました。

 

ぜひ皆さんもコロナ現象をキッカケにより「日本」という国について考えてみて下さい。今日はどうもありがとうございました。

 

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