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本質系ゆとり世代のブログです。「15才の時の私」に知ってほしいことを書いてます。

数学はほんとにすごいよ、って話。

皆さんは、学生のころ、勉強をしっかりやったタイプですか?

 

私は、まあ、ぼちぼちなタイプでした。色々な物事を整理するのは好きだったので、そういう意味では結構勉強を楽しんでたタイプだと思います。

 

でも、進めば進むほど、学ぶ内容が良い分からなくなって、いろんな単語が出てきたりして、その単語の暗記が追いつかなくて勉強を諦めたタイプです。

 

でも、今更ながらに思うことは、数学だけはしっかり理解しておいたら良かったなぁ、ということです。

 

というか、数学とは何なのか?これを学ぶことで何が変わるのか?を教えてほしかったなぁ、と思ってます。とはいえ、教えている先生も、数学がなにか?数とは?数字とは?の理解が追いついてなかったと思うので、難しい話ではありますが…

 

じゃあなぜ、私が数学だけはしっかり学んで起きたかったかというと、数学を学ぶことで全く違う視点から世界を理解できたからだと思っています。

 

数学を知らなければ、この世界を、視覚情報から得た認識方式でしか理解することはできません。色、模様、形…。

 

しかし数学とは、視覚情報ではなく、数式によって、この世界を認識することが出来る学問です。つまり全く違った見方でこの世界を認識することが可能になります。それはつまり、より深くこの世界の作動原理を理解することが出来るということです。

 

現代社会の学問の王者は物理学と言われています。すべての物質の理を理解しようとする学問です。

 

ニュートンから始まり、物理学の発展が、西洋の発展に繋がり、現代社会の発展につながっています。

 

PC、スマホ、冷蔵庫、電子レンジ、蛍光灯…現代社会で、物理学の恩恵を受けていないものはないと言えるほどに、現代社会の発展は物理学の発展と共にあります。

 

そしてその物理学の裏にあるのが、数学です。物理学はすべてを数式で表します。つまり、数学が現代社会の覇者になります。医学、生物学、経済学、心理学、情報工学…すべての発展の裏には、物理学・数学が存在しています。

 

つまり現代社会を発展させているのは、物理学・数学であり、物理学者・数学者です。そして現代社会の中心で経済を回しているほとんどの人たちは、物理学・数学の原理を理解しています。

 

つまり、数学を理解しておらず、視覚情報のみでこの世界を認識している人よりも、数式でこの世界を理解している人たちのほうが、より正確にこの世界を捉え、変化させる力を持っていることになります。

 

「テクノロジーの力」とよくいいますが、それはつまり「物理学・数学の力」ということになります。ですから、物理学・数学を会得し、数式でこの世界を認識できる人たちは、それを知らない人よりもとても広く世界を認識することが可能になります。

 

だからこそ思うのです…なんでそれを教えてくれなかったのか、と…。それを知っていたら、もっと楽しく、自分とつながって、数学を理解できたのに…。

 

とはいえ冒頭でも伝えたように、教えている先生で、数学をほんとうの意味で理解し、その凄さを実感している人は皆無と言ってもいいと思います。なぜなら数学のすばらしさを伝えられる人は数学を理解している人であって、その数学を理解している人は、この世界でもほんの一握りの人であるからです。

 

それをかのイーロン・マスク氏がとても分かりやすく、表現してくれています。

宇宙起業家astropreneur.jpのサイトに、スペースXのイーロン・マスク氏が、クリス・アンダーソン氏とTEDで対談している様子が記されていた。


C(クリス・アンダーソン) 私の理論では、あなたはデザインを、システムのレベルで考える能力があって、テクノロジーとビジネスとデザインを、TEDならぬTBDですね、これらをひとまとめにして類まれな方法で総合することができる。そしてここが肝心なんですが、そのまとめあげたものに凄く自信を持っていて、とんでもなく大きなリスクも負うことができる。あなたは自分の財産をそれに賭けました。しかも何度もやっています。ほとんど誰にもできないことです。その秘伝を教えることはできないでしょうか?それを教育システムに組み込んだり、誰かに伝えることは出来ないものでしょうか?あなたがしたことは本当に驚くべきことだから。

 

E(イーロン・マスク) ありがとうございます。考えるための素晴らしいフレームワークがあります。物理学です。原理と推論、つまり物事を本質的な真理まで煮詰め、そこから推論するということです。アナロジーで推論するというのでなく、我々は生きていく上でアナロジーによる推論をしています。これは本質的には人のしていることを真似て少しだけ変えるということです。それは必要なことです。そうしなければ、日常生活も精神的に困難になります。しかし、何か新しいことをしようという時は物理学のアプローチを使う必要があります。物理というのは、量子力学のような直感に反する新しいものを見つける方法なんです。だからそのようにするのが重要だと思っています。またネガティブなフィードバックに注意を払うことも重要です。特に友人に意見を求めることが大切です。シンプルなアドバイスに聞こえるかもしれませんが、ほとんど誰もやっていないことで、凄く力になるんです。

■引用:https://entre.exblog.jp/18481308/

 

 

どうでしょう?これを読むだけで、世界の最先端を走っている人たちの思考を垣間見れる気がしますよね。

 

まーとにかくもっと小さい頃から数学的概念思考を会得したかった!!という話です。

 

数学の偉大性、もっと皆さんと共有したいです。

 

そして今の日本には、物理学・数学をマスターした人材。そしてそれにとどまらず、哲学・美学もマスターした人材がほんとにほんに必要だと感じてます。